フラダンス

中央線沿線、新宿地区・レンタルスタジオ「レガージェ」で踊られるダンスの中の一つが「フラ」。
本日は、その「フラ」にフォーカスを当てて、お話しいたしましょう。

・”フラ”=ハワイ語でHula、ハワイアンダンスのこと・

・『踊り』を意味します。
世界一美しい踊りと言われるフラ。
ハワイの伝統的で神聖な踊りです。

「ハワイ」「ポリネシア」と聞くと、フラダンスをイメージする人も多いでしょう。
私たち日本人に最も馴染み深いポリネシアン文化といえば、フラダンスといっても過言ではないと思います。
また、私達がよく口にする「フラダンス」
実は、フラ(hula)はハワイ語で[ダンス・踊る]を指す言葉となります。

「フラダンス」では、ダンス・ダンスとなってしまいます。
ハワイ語での正式名称は「フラ(hula)」と呼ぶのが普通なのです。

フラダンスは、歌唱・演奏・詠唱全てが含まれており、フラは1番を2回、2番を2回…というように、歌のコーラスを2回繰り返すのが一般的なのですよ。
ダンス説に「繰り返し」が多いのはこのためなのですね。
これは、歌の内容がより相手に伝わり、理解を深めてもらうためと言われております。

言葉をもたないハワイの名残りなのです。

・言語がないからこそ、身体で表現する 愛のダンス フラ・

想いが深ければ言葉など不用。
想いが強ければ、言葉にならない、表現できない。
結論はその通りなのですが、我々は言葉を放って生きて、営んでいるので、どうしても気持ちや、想いや、情を、言葉によって上手く相手に伝えたいと考えてしまいます。
また、理解して欲しいとしいう、承認欲と申しましょうか、そんなものも働きます。
しかし、この「フラ」を踊っている姿を拝見いたしておりますと、まさにあるがままで良いのであろうと、感じます。

自然がそこにあり。
愛している者がそこに存在している。
満たされた瞬間がそこにある。
だから、感謝し、慈しみ、深く愛する。
そして、その想いをボディランゲージで静かに、熱く、伝える。
身体、心の感じるままに。
淀みも、憂いも、術もなし。
あるは、あるがままの愛と、想いと、至福の時。

そんな気がします。

我々、都会というコンクリートジャングルで、家族のため、自己実現のため、生きるため、etc、色々な想いを背中に積んで生きております。
頑張れ、負けるな、あきらめるなと、いつも心の中で言葉を発して生き・営んでおります。
しかし時折、いっぱい・いっぱいになる事も。

やはり、時には、あるがまま という想いに浸る瞬間も必要なのだと感じます。

スタジオで踊る「フラ」でそんな気持ちになれるの ? って。

なれますよ ♪ レンタルスタジオ「レガージェ」で想いを込めて踊ってみてくださいませ。

きっと皆様の目の前には、海に沈むオレンジ色の太陽が映し出されると、そう想います。
では、また。

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