0から1を生み出し、そして 2へ。
スクール・お教室・セミナー等のビジネスならレンタルスタジオを活用
自宅をスクール・お教室の開催場所にするのは、経費もかからないし通勤もない。
良いですね ♪。
開催できる場所があるというだけで、幸せとも表現できますね。
しかし、最大の短所は “商圏が限られる” という事ですね。
新宿や池袋などのターミナル駅ならば別ですが、通常私達の住む住宅街となれば、やはり生徒さん集め・集客には苦労するのが実状ではないでしょうか?
お金ではなく生きがいというのなら、それはそれで成立いたしますが、食べて行こう・生業としようとしたら、やはり問題ですね。
さあ ♪そこでレンタルスタジオ・多目的レンタルスペースを活用して、どうビジネスを成立させるか、お話いたします。
集客に成功したら、2から3は たやすい ?
スキル・カリキュラム等の難しいお話は専門家にお任せいたすとし、最大の課題である集客をどうするか? それが生命線といえます。
集客の方法の構築。 ↓ 都内のレンタルスタジオを定期利用契約して広く集客。 ↓ 年間の売り上げが想定可能。ビジネスとして成立。 |
お金を使わず集客する方法
1,ブログ・フェイスブックなどSNSを使用する。
メリット
・なんといってもタダ=無料。
・SNS事体に閲覧してもらうためのツールがある。 ・タグを活用し関心のある方にアプローチできる。 |
デメリット
- SNSという限られたコミュニティーなので、時間の経過とともに”飽きられる”
- SNSはシステム上、SEOをすることが困難。
マメ知識
無料ブログのアメーバブログ=アメブロ。
これ活用する時ですが、記事をせっせと書くのはもちろんですが、プロフィールページを熟成させる=きっちり作りこむ、これならグーグル検索にヒットいたしますよ。
理由
あくまでも経験値であり確証はありませんが、キーワードをグーグルの検索窓に打ち込み表示されるWebサイトの中に、アメブロのプロフィールページが登場する事って意外や以外、多いといえます。
これは、記事ページなどですと、焦点ボケ=1テーマではなく、複数のテーマを記事にしている方。
又は、”目黒川のさくらが綺麗”などという、風流ではあるがビジネスには無関係なコンテンツが多くなる。
しかし、プロフィールページは、社名・生業を始め簡潔に記載され、尚且つ構造化されるため、キーワードとサイトとの整合性が上がるため、グーグルのアルコリズムにひっかかる? と思っております。
当たっているかは存じませんが、多分このロジックが遠からずと存じます。
お金を使って集客する
これは色々あり過ぎるので上げたらキリがないのですが、Webサイトをお持ちなら、インターネットの有料広告=グーグルアドワーズ・ヤフープロモーション広告をはじめとする、CPC=クリック課金型や、バナー広告を使うGDN=グーグル・YDN=ヤフーなどが、よろしいかと存じます。
メリット
- 検索エンジン経由からのアクセスは、必要性があればこそなので、成約率が高い。
デメリット
- 全然関係ないキーワードに反応して広告表示される場合があり、そのNGキーワードを除外リストに登録しないと、100クリックや200クリック位だと、売り上げ 0円なんて事も発生する。
- 完全一致・部分一致・絞りこみ部分一致等のキーワードの理解が不可欠となる。
おすすめ集客
コンテンツSEO = キーワードを意識したコンテンツを作成し、ワードプレスのデフォルトでついている投稿機能でアップロード=情報発信する。
これが良いかと存じます。
費用
・サーバー代金: 年間使用料金 5,000円位
・独自ドメイン: 年間使用料金 2,000円以下。
・ワードプレスサイト制作代金=ピンキリですが、コーポレートサイトですと、20万円以上はかかります。
・「ワードプレス専門制作」と検索してみてください。低価格も見つかります。
メリット
- ランニングコストが年間7,000~8,000円とリーズナブル
- 無料で検索上位・トップぺージ表示も狙えます。
デメリット
・有料広告と比べ、時間がかかる。
・ターゲットキーワードの決定を誤ると、お金にならないは、手間暇だけがかかる”ドツボにはまる” と言う言葉が適切な状態になる。
まとめ
集客方法と費用対効果の整合性と手法を手に入れたのなら、1から2にするのは、0から1を生み出すのに比べ、容易とは言いませんが壁は低くなります。
よって、集客という生みの苦しみをクリアできたのなら、都内や地方などのハブ駅や乗降数の多い駅周辺及び、就業人口の多い地区のレンタルスタジオ・レンタルスペースを定期利用して、複数の場所でスクール・お教室・セミナーを開催するという事が可能ですね。
後は、スキルやカリキュラム等の、継続するためのクリアしなければならない課題は残りますが、戦略は構築されたとなります。
皆様もこの戦略の構築をして、自己実現及びお稼ぎになってくださいませ。
では、また。